どうしてコンクールに挑戦するの?
2020/05/27
現役フルーティスト
富士市の長谷川フルート教室の長谷川絢香(はせがわあやか)です
今年の夏は、「長谷川フルート教室」から何人かの生徒さんが
コンクールに参加します。
今までコンクールのための単発レッスンは何度もしたことがありますが
自分の生徒さんが参加するのは初めて!
発表会やおさらい会は和気あいあいという感じですが、
コンクールはそういうわけにはいきません。
コンクールは結果が全てではありませんが、
それまで、どれだけ意味のある練習をしてきたか、
良い先生についてきたのか、
その人の音楽人生が問われます。
それは教える側にとっても、プレッシャーです。
私がコンクールレッスンで気をつけている事は、
▪響き(音色)
▪演奏技術
▪音楽性・表現
これらがどの角度から見ても、点がもらえる出来栄えかどうか、
考えながらレッスンしています。
ご希望があれば、実際にコンクールで演奏するホールを借りてレッスンもしていますよ!
初めてコンクールに出る方は、
どれくらい練習したらいいのかも、
何をしたらいいのかもわからないと思うので、
練習量やメニューも、オーダーメイドで考えています!
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