譜面台選びについて
2018/06/04
現役・フルーティスト
富士市の「長谷川フルート教室」の長谷川絢香です
フルートを吹く上で欠かせないのが譜面台です。
譜面台を選ぶ時に、気をつけてほしいポイントは
・安定感(グラグラしない)
・書き込みしやすいか(穴が空いていないもの)
・用途にあっているか(持ち運びするためだったら折りたためる物など)
の3点です
では、いくつか譜面台を紹介します!
1つめは、こちら!↓
私がレッスン室で使っているのは、軽量のアルミ製の譜面台です。
部屋が狭く、レッスンのない時は譜面台をしまいたいので、折りたたみタイプを使っています。
軽くて折りたためるので、持ち運びに便利!
中高の吹奏楽部でも、みんな使っていますね!
しかし、持ち運びにはいいのですが、えんぴつを置く場所がなく、
安定感がないので、書き込みがしづらいのが難点です…
普段は、ヤマハ社の譜面台ラックを着けて使っています↓
メトロノームや、チューナーも置けるので便利!
2つ目は、こちら!↓
マンハセット
音大やホールなどで、よく使われている譜面台です。
軽くて安定感があり
ねじを使わずに調整でき、壊れづらい!
譜面よりも大きく、穴も空いていないので書き込みもしやすいです!
えんぴつを置く場所もあって機能性的にも優れています。
マンハセットは、本当にオススメ!
私も欲しいです!
そして、最後はこちら!↓
木製の譜面台
シンプルな物から、アンティーク風の彫刻が入ったおしゃれなものまであって、
デザインも幅広いです。
お値段は1万円台~4万円台くらい。
お高いですが、木の譜面台は高級感があって素敵です!
以前、私が教えていた生徒さんで彫刻が趣味の方がいて
木にこだわって、自分で彫刻して譜面台を作った!という方がいました!(すごい!!!)
譜面台、こだわる方はこだわりますね!
用途によって使い分けるといいかもしれません!
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