コンクールの審査員をつとめてきました
2018/04/02
現役・フルーティスト
富士市の「長谷川フルート教室」の長谷川絢香(はせがわあやか)です
先日、日本クラシック音楽コンクール予選の審査員をつとめてきました!
今回、小学2年生~大人の方の審査させていただきました。
参加者は10代・20代がほとんどですが、私の両親より上の年齢の方も参加されていて、その挑戦し続ける姿勢に頭の下がる思いがしました。
私自身も、いくつになっても挑戦し続ける人でありたいと思います☆
さて、コンクールですが、
審査を受ける参加者の方はもちろん、保護者の方も審査員のつける採点結果が気になると思いますが、それ以上に講評に価値がある場合があります。
採点そのものには納得いく場合もあれば、いかない場合もあると思いますが、講評を見て「この審査員の先生はこう聴いていたんだな」「こういう見方もあるんだな」と納得できる事もあると思いますので、やはり講評は大事だと思います。
講評が参加者の方のこれからの勉強の材料になって下さったらいいなと思って、短い文ではありますが、講評用紙に出来るだけ沢山書き込みました。参考にしていただけたら幸いです。
コンクールを受けられた方々は本当にお疲れ様でした。
本選に進む方は頑張って下さい^^
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