小さい子にとって、楽譜を読むことと演奏することは別物
2017/12/01
現役・フルーティスト
富士市の「長谷川フルート教室」の長谷川絢香です!
今日は、小さい子の譜読みについて書いてみたいと思います^^
小さい子にとって、楽譜を読むことと演奏することは別物。
ですので、いくつもステップを踏ませてあげることがとっても大切です!
カードを使ってドレミを覚えていきます。
楽しめるようにゲーム感覚で行いましょう!
小さい子を見ていて気がついたのですが
■記号として音符を覚えている子
■基準の音から数えている子
の2種類に分かれます。
どちらが悪いということはありませんが、時間の短縮になりますので記号として音符を覚えることをオススメしています。
はじめは、無理なくゆっくり始め、慣れてきたらフラッシュカードのようにして、2秒間隔でめくっていきます。
それができたら1秒間隔でどんどんカードをめくっていきます!
出来ると喜びますし、出来ないと悔しがって何度も頑張って挑戦してくれます^^
私のお教室では、フラッシュカードと同時進行で、音符のドリルもおこなっています☆
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