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長谷川フルート教室

2016年7月11日富士ニュース掲載

   

富士ニュース フルート

優美なフルートで魅了
長谷川絢香さんリサイタル

富士市出身のフルート奏者、長谷川絢香さんのリサイタルが9日、蓼原町のロゼシアターで開かれた。長谷川さんの恩師・酒井秀明さんを迎え、ピアノ伴奏を加えた編成やソロ演奏などで、優美な音色を響かせた。

長谷川さんは、5歳からピアノ、10歳からフルートを始め、洗足学園音楽大学で酒井さんに師事。同大卒業後に渡独し、国立デトモルト音大を卒業した。現在は及川音楽事務所に所属し、ソロや室内楽を中心に活動している。
今回のリサイタルは長谷川さんが「今まで出会った思い入れのある作品で構成した」というプログラム。ドイツ留学を後押しした酒井さんとの思い出深い楽曲やお気に入りの作品などで、恩師や家族、友人らに感謝の気持ちを届けた。
前半はバッハの『トリオ・ソナタ ト短調』で幕を開け、酒井さんと共演。本来、別の楽器のために書かれた曲をフルート二重奏用に書き改めたとされる曲で、力強い主張の反復から優美な二部形式の旋律を経て、美しいカンタービレが印象的な終楽章までを見事なハーモニーで奏でた。恩師の息の合った演奏に会場からは惜しみない拍手が送られた。
後半では、長谷川さんが最も好きな作品というフルートソナタ『ウンディーネ』などを披露。同名の戯曲に着想を得て作曲されたという曲で、水の精と騎士の悲哀の物語をフルートとピアノで表現した。

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